MOT/PBX導入事例：アワガミファクトリー様（徳島県） - ビジネスフォン・クラウドPBX【広島・山口・岡山・鳥取・島根】

MOT/PBX導入事例：アワガミファクトリー　様（徳島県）

公開日: 2023/10/30

この度、アワガミファクトリー様（徳島県吉野川市）へ、当社を通じて IP PBX である MOT/PBX （モット）の導入をさせていただきました。

MOT/PBX （モット）を導入していただいたきっかけや、導入していただいた後の使用状況等、利用者さまのご感想をいただいたのでご紹介させていただきます。ぜひご覧いただければ幸いです。

MOT/PBX （モット）を導入するきっかけ

物理的な故障が原因でビジネスフォン（工場での館内放送も含む）を入れ替えしようとした際に将来的なオフィス内の構成を考慮して、自由に配置換えができて配線がないソフトフォン（PC電話機能）やスマートフォン内線化に変更を考えました。

またこれまでどおり社内の工場内で構内放送（館内放送）が実施できる環境を保ちたかったので、アフターフォローの観点から地元企業で対応が可能な会社を探していたところ、このサービスにめぐり合いました。そして IP PBX への切り替えをマスターパートナー店のマーケティング・サポート（株）へ任せる事にいたしました。

MOT/PBX （モット）を導入した感想

手持ちのスマホを内線化できることで、構内放送（館内放送）以外でも該当スタッフへスムーズな内線取次ができるようになり、業務効率化につながりました。

ただしスマホで会社の番号を受発信する際に、まれに電波の状況などで音声が途切れる場合もありますが、基本的にはお客様対応や社内のコミュニケーションはスムーズにおこなえております。

導入に関してマスターパートナー店のコメント

この度は数あるサービスの中から弊社を通じて IP PBX である MOT/PBX （モット）サービスを導入いただきありがとうございました。PBX 自体がオンプレミス型であれば、これから御社の電話に関する受発信や工場内への構内放送とともに、十数年のご利用をいただく設備かと存じます。

導入後のアフターサポートに関しては、メーカー保証が1年間とソフトのメンテナンス保守などがあります。しっかり切り分けながら対応をさせていただく所存ですので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。

またスマホ内線化でのご利用に関しては、電波接続が携帯キャリアに依存する部分がございます。スマホ内線化アプリであるモットフォンの受発信は、Wi-Fi環境下での利用を推奨いたしておりませんので、電波状況が弱い場所（室内など）で音声途切れのご不便をかけてしまい恐縮です。

お手元でのカンタンな対策としてはアプリのON⇔OFFや、スマホ自体の電源を再起動していただく事で改善される事がございます。お手数ではございますが、お試しいただけると幸いです。

改めまして今後とも MOT/PBX （モット）のご利用を、よろしくお願い申し上げます。

以下は、よくあるお問合せについてまとめてみました。

お時間があれば併せてごらんください。

IP PBX （ピービーエックス）とは？