ビジネスフォン業界で革新的な「クラウド電話(PBX)」を、中国エリア(広島・岡山・山口・島根・鳥取)、四国エリア(愛媛・香川・徳島・高知)にて地域に密着したサービス提供をしている【モッテル中四国】です。
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オフィスなど、ビジネスで常用されるビジネスフォンは、会社にとって必要不可欠なものです。そんなビジネスフォンですが、最近ではモッテルのようなクラウドPBXと比較されることも多くあります。
この記事では、ビジネスフォンとモッテルの違いや、家庭用電話機とビジネスフォンの違いについて解説していきます。ビジネスフォンやモッテルの導入を検討している場合、ぜひ参考にしてみてください。
知っているようで知らないのが、ビジネスフォンではないでしょうか。各家庭で使用される家庭用電話機とは、かなり仕様が違います。ビジネスフォンの特徴は、PBXと呼ばれる主装置に電話機を接続して使用することです。家庭用電話機にはない機能があったり、家庭用電話機ではできないことができたりするのがビジネスフォンとなります。家庭用電話機の場合、主装置がないですし、電話線を電話機に接続するだけでできることが限られています。
しかし、ビジネスフォンの場合、他の電話機への転送はもちろん、主装置に接続することで構内放送や複合機としての機能も使用することができます。それが、家庭用電話機との大きな違いです。主装置に接続されている電話機を始めるとする端末は、すべて主装置により制御されるのです。ですから、主装置の故障時には、電話回線や電話機、複合機、構内放送などの機能も使用できなくなります。
また、ビジネスフォンには内線通話という機能があり、同じ主装置に接続されている電話機同士の通話で、通話料がかからないのです。内線通話が無料なのは、ビジネスフォンで利用する電話機が主装置により内線番号が設定され、通信事業者の回線を借りずに電話ができるからです。そのため、非常に利便性が高いのがビジネスフォンといえます。
ビジネスフォンは、モッテルのようなクラウドPBXと比較されることも少なくありません。以下で、ビジネスフォンとモッテルの違いを解説します。
ビジネスフォンとモッテルの主な違いは、屋外で内線利用できるかどうかです。ビジネスフォンはオフィス内で使用することを目的としており、屋外で内線電話の利用ができません。
一方モッテルですが、こちらはオフィスだけでなく、屋外でも内線電話の利用が可能です。モッテルはスマホ端末で操作することができるため、場所を問わず使用できるのが特徴です。そのこともあって、ビジネスフォンとモッテルでは用途面でかなり違うといえるでしょう。
ビジネスフォンとモッテルとでは、コストが大きく違います。ビジネスフォンの場合、オフィスの規模などによっても違うのですが、基本的に導入費用だけで100万円以上かかることも珍しくありません。
反対にモッテルですが、こちらはスタンダードプランならば初期費用が29,800円、月額料金3,980円、その他番号利用料金500円~(税別)で利用可能です。そのため、コストパフォーマンスに優れているのがモッテルとなります。モッテルは転送料金も0円なため、お得に利用できるでしょう。
モッテルは場所を選ばず、インターネットがつながるところならば、ビジネスフォンの機能が利用可能です。ビジネスフォンだと、固定電話のある場所でしか利用できません。
ですが、モッテルはインターネットさえつながれば、全国各地で利用することが可能なのです。ですから、屋外で会社番号を使い発信したり、会社宛ての着信を取ったりすることができます。この点も、ビジネスフォンとの大きな違いとなります。利便性に優れ、より利用しやすいのがモッテルです。
モッテルを利用する場合、新たにスマホを購入せずに済みます。社員が普段から使用しているスマホで運用することが可能なため、導入面もハードルが低いのが魅力です。モッテルを利用する場合、まずはアプリをインストールします。インストールしたそのアプリで発着信を行います。
個人のスマホを使用するのですが、モッテルのアプリを経由した発信は会社に請求がいくため、社員の通話料金が高額になるという心配もいりません。モッテルを利用することで、個人の番号を知られず、03や06のように会社の番号を使って発信することが可能です。相手に自分自身の電話番号を知られたくないという場合、ありがたいといえるでしょう。
今回は、ビジネスフォンとモッテルの違いや家庭用電話機とビジネスフォンの違いについて解説しました。仕事で使用されるビジネスフォンは、最近ではモッテルのようなクラウドPBXと比較されることが増えてきました。
それほど、ここ数年でクラウドPBXの需要が伸びているのです。クラウドPBX、モッテルに興味があるという場合、ぜひお得に利用できるようにしてください。
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