ここ数年の間に各携帯電話のキャリアがユーザーのスマートフォン(以下、スマホ)へ化へ大きく舵を切りましたね。スマホへの完全移行で残るは国内最大手キャリアのみです。いわゆるガラケー(ユーザーは、やがて日本からいなくなってしまうことでしょう。ガラケーがビンテージアイテムになる日はそう遠くないように感じます。
では、はたしてどれくらいの携帯電話保持者がここ数年でスマホへ乗り換えたと思いますか?またスマホの特性やそして今後きたる未来予測にも触れながら、わたしたちの生活や特にビジネスにどう影響を与えるかを独自の目線でまとめてみます。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
例えば、ほんの10年ほど前まではラジオ(音楽プレーヤー)も懐中電灯もデジタルカメラ機能も、それぞれの機器(デバイス)を使用しなければその役割を果たせませんでした。しかし、今はスマホが一つあれば先ほどコトはほぼほぼできてしまいます。ちょうど日本でスマホが普及してきたのは2010年と記録が残っています。
また、いまやアタリマエになった決済サービスも依然と比べるとどんどん進化しており、一般的に電車の乗車賃やコンビニエンスストアの決済、ここ数年では各社にてQRコード決済の普及が広がり、使えない場所を探すのが困難なほど、至る所でキャッスレス決済が浸透しました。余談ですが、きっと皆さんが普段食べに行かれるレストランでの美味しいコース料理までがスマホで決済可能になりました。
さらには、スマホで取り込めるアプリを使う事によって手のひらから無限の世界が広がっています。地図アプリで目的地を探し、電車の乗り換え案内で乗車経路を調べ、航空チケットを予約して、フライト後にたどり着いた先での宿泊まで予約・決済といった一連が全て可能です。想像してください、営業担当者が出張をしようとした場合、客先までの所要時間を逆算して公共交通機関で移動をし、時間に余裕があれば訪問先エリアでのグルメ店を訪れる事ができますよね(グルメ店は余計ですが)。
そしてビジネスシーンではこのスマホを使って、電話機能だけにのみならず大手SNSの利用等で得意先様との文字コミュニケーションやメッセージのやりとり等が容易に行えます。他にも会社の営業担当者や広報担当者の方がスマホを使って自社や認知向上を計りたい情報などをカンタンにスマホ一つで世界中に配信・実行する事ができます。
情報の発信方法はメッセージだけではなく画像や動画で瞬く間に広がります。その画像や動画を見たユーザーから多くの共感と賛同をもらえて、商品の購買に繋がる事でしょう。スマホは10年前には想像ができなかったビジネス・生活への影響を多く与えているアイテムです。以前は「行ってみたい」「買ってみたい」「もっと知りたい」がテレビや雑誌や書店からの情報が多かったと感じますが、今はスマホからそういう感情に繋がることの方が多い気がしてなりません。
さらにビジネスシーンでのスマホ活用はどんどん進化し、今や固定電話の番号すらスマホで発着信ができてしまうので、もはや置き型の固定電話はいらなくなってしまっています。舞台をオフィスの中へ変えると、そのオフィスへ届くファックスもスマホで、権限のあるスタッフ全員が、同時着信するコトができるようになっています。
もちろん、スマホ内線化の「クラウド電話」サービスを利用すれば、スマホにも置き型の固定電話にも同時に着信させる事ができ、仮にオフィスの事務担当が電話を受けた場合でも、A営業担当あてだったその電話着信をリアルタイムに内線転送(つまり転送料金は不要)してA営業担当がかかってきた電話対応をスムーズにおこなえます。
他にもリモートワークをしているB事務担当がいたとして、B事務担当は自宅にいます。B事務担当は自宅いながら会社にかかってきた電話を受けて、然るべき営業担当や製造担当に電話を内線でつなげる事ができます(もちろん転送先の担当がでなければ折り返し対応になります)。また、オフィス内だからこそできていた「メモをまわす」作業も、スマホを使ったチャット機能などで連携ができます。ですから、言った言わないや聞いてない知らないといったロスやミスを防げます(既読チェック機能があればなおさらGOOD)。
つまりは何がいいたいかといえば、大袈裟かもしれませんがスマホがあればビジネスはだいたい「うまくいく」というコトです。何処にいてもネットで情報が受け取れ、何処からでもオフィスの大切な情報庫へリモートアクセス(高度なセキュリティは必要)でき、自宅勤務(リモートワーク)をする時にはタイムカードの打刻をスマホで実施できます。場所を選ばない仕事の仕方が、感染症の流行以降からじわじわと一般的になりつつあるのではないでしょうか。
例えば、全国に拠点がある企業で事務センターが関東に集約されているとします。四国地方や中国地方の営業担当が現地で経費を使った場合に、経費精算システムが導入されていれば手間のかからないワンストップで営業担当の口座へ適格領収書通りの金額を振り込むことが可能です。どういう事かといえば、営業担当がスマホで適格領収書を写真撮影し、データを所定のクラウドフォームにアップロードだけで済むのです。アップロードから1週間以内に指定した口座に振り込まれるので、最長1ヶ月間も大きな金額を立て替えなくてすみますよね。
そんな以前からでは想像のできなかった未来がごくごく普通になりつつあります。誰しもが心配な「スマホの充電切れ」がありますが、近い将来には電波でスマホを充電する技術がもっともっとすすめば、充電切れで困るコトが無くなります。またスマホの通信速度が速くなることも予測されており、低電力で超高速通信が将来的に実現できれば、もしかするとあと10年先にはオフィスに出勤しなくても自宅にいながらリモートオフィスへ出勤して、リモート会議で打ち合わせをしたり、リモートで仕事が完結できる環境に変化するかもしれませんね。
まだそんな未来に近づけるサービスが当社で紹介が可能です。
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