ビジネスフォン業界で革新的な「クラウド電話(PBX)」を、中国(広島・岡山・山口・島根・鳥取)・四国(愛媛・香川・徳島・高知)エリアにて地域に密着したサービス提供しているモッテル中四国です。
今やパソコンは業務の必須アイテムですが、移動や出張時にてノートパソコンを利用した際のセキュリティ面が心配だという声をいただきます。そこで今回は、移動(出張)や外出先からのパソコン利用に関するオススメな方法3選をご紹介いたします。
移動中でのお客様先や社内へのメール送信は、忙しいビジネスパーソンにはかかせない業務です。メール送信の際には必ずインターネットにつながるネット環境が必要です。そのネット環境をつくるためには必ずどこかに接続しなければいけません。
しかし移動や出張時に気を付ける事として、お手持のノートパソコンをフリーワイファイなどの公衆無線には極力つながない事です。理由は、メール内容の「のぞき見」やWebサイトの履歴搾取の可能性があるからです。
のぞき見をされてしまうと、個人情報やお勤め先の会社情報が流出してしまい、最悪のケースではサイバー攻撃の標的になる場合もあります。
またフリーワイファイの名前を語ったウソのワイファイが存在します。万が一気が付かずにそのワイファイへアクセスしてしまうと、知らない間に遠隔操作をされてしまい、悪意の第三者に乗っ取られてウイルスメールのバラマキに使用されてしまう事やECサイトで高額な商品を多量に購入させられてしまうかもしれません。
提供元の不明なワイファイには接続せずに、例えば宿泊先のホテルや作業中の店舗にある正規のワイファイへ接続する事をオススメいたします。また暗号化されているネットワークでも「WPA」か「WPA2」の暗号化方式への接続なら安心です。それ以外の表示があるワイファイには接続しないでください。理由は暗号化方式での高いセキュリティが担保されていないからです。
ノートパソコンで接続をする際には、ウィンドウズボタン等→「設定」→「ネットワークとインターネット」から暗号化のタイプを確認する事ができます。上記にある暗号化方式かどうかをご確認ください。
ネット接続の他の方法として、ビジネスパーソンが必ず所持しているスマホでのテザインリグ機能や、モバイルルーターの使用があります。この方法であれば通信キャリアの通信網を使うのでフリーワイファイよりは圧倒的にセキュリティ面での信頼性が高まります。
この方法のデメリットは、当然ながら通信にはデータ通信料(ギガ)を使うので、複数のデバイスを維持しなければいけないので、維持するための通信料が増えてしまう事です。
理想的なのは維持費を抑えながら外出先で「安全なネット通信」ができる状態ですが、続いては「デバイス側」でできる対策をご紹介いたします。
前章でも紹介しましたが、一番怖いのは中身のデータを抜き取られる事です。という事はデバイス側のセキュリティレベルを高めていれば、さらに安心できる状態で使用できます。
一番理想的な環境は、外出先のノートパソコンを空っぽ(何も無い)状態にして、外出先から社内に設置したパソコンへリモートアクセスし、メールやWEB接続をする方法です。つまり外出先のノートパソコンをセキュリティの高い「遠隔操作リモコン」代わりにする事です。
一番良くないのは意図せず接続先のパソコンから、データを外出先の手元パソコンへコピーしてしまう事ですが、それをできないようにする技術があります。この章で紹介している安心して外出先で作業をするためには、その技術がある接続方法を用いているリモートアクセスをご利用ください。
もしもそうでなく接続先から手元にコピーが可能な場合は、いくら手元のノートパソコンにデータが空っぽで無くても、フリーワイファイへ接続した状態でデータを改ざんされてしまえば、セキュリティが高いとはいいがたいです。
先述した内容をまとめていきます。やはり移動や出張時にはノートパソコンを外で使う事が多いので、無線接続か安全なリモートアクセスの方法がきっと良いでしょう。
無制限の名門といっても過言ではないWiMAXプロバイダで提供している会社に、外出先でも安心して使える「無制限プラン」のポケットワイファイがあります。回線種類はauの4Gや5Gに接続できる「カシモWiMAX」です。
メリットは、(1)工事不要、(2)月額料金は定額で無制限利用プラン、(3)申込から利用開始までのやりとりがWeb簡潔、なところにあります。
デメリットは、(1)クレジットカード決済のみ、(2)端末代が必要(約25,000円:税別)且つ連続接続、(3)法人の場合は法人専用の契約プランになる、ところです。
平成の「契約縛り大改革」以降、「カシモWiMAX」でも契約の縛りは無いとネット上で紹介されていますので、解約の際に気をもむことは少ないと感じました。手元でのネット環境を保つのに無制限で利用できるのは安心感があります。
他にも、別の提供会社ではdocomo回線を使用できるドコモポケットワイファイがあります。色々な回線提供会社があるので導入の際は詳しくしらべてみるのがよいでしょう。
移動や外出先からリモートでアクセスできる方法として、高性能な端末置型のミニPCがあります。ミニPCは新たにパソコンを接続先用として購入される際にうってつけの商品です。手元で持ち運ぶ機種が例えばWindows8.1だったとしても接続・稼働が可能です。このミニPCであれば、オフィスの置き場所に困る事はありません。
片手で持ち上げられるほどのコンパクト設計になっており、スペース活用が可能です。またミニPCへ外出先から接続している状態の場合、データを抜き取る事ができない仕様になっているので、移動や外出先からのアクセスでも安心して使用ができます。
こちらは端末を購入するタイプです。
【ミニPCに関する】メリット・デメリット等の詳細は
コチラ⇒https://www.webjapan.co.jp/product/mini-pc/
こちらも(2)と同様に、高いセキュリティに守られた状態でリモートアクセスができるサービスです。ミニPCとの違いは、既にある既存のパソコンへV-warpを接続しておけば、社外からのアクセスがカンタンに可能です。また高いセキュリティを保ったまま接続が可能なので、データ流出の心配もありません。
こちらはご自身手元にあるPCを有効活用し、リモートアクセスする専用のUSB機をレンタル(月額料金必要)していただく利用方法です。
【V-warpに関する】メリット・デメリット等の詳細は
コチラ⇒https://msk1111.com/v-warp/
いかがでしたか?
移動や外出先での利用に関するオススメ3選を紹介いたしました。ぜひこれからセキュリティを高める事を検討している際はお役立ていただけると幸いです。
移動や外出先が多い方で、外出先で使用するパソコンで事務所の電話番号をつかんでそのまま発着信が可能になると嬉しいとお声がけいただく事があり、数年前から提供しているのが「ブラウザ電話(ブラウザフォン)」です。
モッテル中四国ではこの「ブラウザ電話」も利用ができます。例えば、急な家族の体調不良で出勤ができない場合に自宅でパソコン作業をしながら電話を受けたい場合や、出張の滞在先で作業中に取引先と、事務所の電話番号でやりとりをする事も可能になります。
モッテル中四国のクラウド電話(PBX)ならではの活用方法がいくつもありますので、人手不足解消や電話対応の業務効率化をお考えならお気軽にご相談ください。
【ブラウズ電話(ブラウザフォン)】に関する詳細は
コチラ⇒https://msk1111.com/function/browserphone/
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