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さて今回は、ビジネスフォンのメーカー比較(3社/6社)パターン1と題しまして各メーカーの製品を調べた結果を発表いたします。
ビジネスフォンの導入を検討中の方であれば、まずはどのメーカーの製品にするべきか非常に悩ましいのではないでしょうか。世の中には数多くのビジネスフォン、そして、多くのメーカーが存在します。当然、メーカーによって性能や特徴が違うため、可能な限り用途に合う製品を見つけたいはずです。
このブログではNTT、SAXA、NAKAYOの3社のビジネスフォンを比較して解説します。ビジネスフォンの導入を検討中の方でしたら、ぜひ参考にしてみてください。
電話といえばNTTというほど、NTTは誰もが知る有名なメーカーです。そんなNTTのビジネスフォンは、シェア率がとても高いのが特徴です。シェア率が50%と、業界の半分はNTTというほど。カスタマイズ性も高く、用途に合わせた使い方ができるのがNTTのビジネスフォンの強みとなります。
モバイル内線アダプタ M500でスマートフォンと連携することで、出先でも内線と外線が使用できます。また、NTTのビジネスフォン「αN1」ならば、同時接続台数が最大で576台と、一度に多くの電話機を使用できます。そのため、規模の大きなオフィスやホテルや病院といった大型施設などでも利用しやすいのです。
用途によってしっかりと使い分けすることが可能なため、NTTのビジネスフォンは非常に重宝されているのです。ですから、ビジネスフォンの導入をする場合は、NTTは真っ先に候補に挙がるメーカーといえるでしょう。
SAXAは、ビジネスフォンにおいてNTTに次いで高いシェア率を誇ります。業界屈指の高い技術力で、コスパ面も優れているのがSAXAの強みです。SAXAのビジネスフォンの特徴は、コンパクトかつ薄型だということです。そのため、場所を取らずにスペースを有効活用することができます。
さらに、「ツインコール外線自動転送」という機能により、外線を2ヵ所へ転送することが可能です。ですから、屋外で仕事が多い仕事で使用しやすいでしょう。さらに、SAXAのビジネスフォンの「PLATIAⅢ」ならば、セキュリティ面でも役立ちます。セキュリティシステムが搭載されており、侵入者への威嚇や地震速報を通知してくれる機能があるのです。
これにより、さまざまな目的で活用することができるのがSAXAのビジネスフォンとなります。ビジネスフォンとしてはもちろん、日常のお助けアイテムとしても便利でしょう。便利な機能のあるビジネスフォンが良いという場合には、SAXAのビジネスフォンが適しているといえます。
日立のビジネスフォンのOEMメーカーであるNAKAYOは、病院や介護施設など、医療現場でも活躍が期待できます。高機能かつ低価格であり、使いやすさも優れているのがNAKAYOのビジネスフォンなのです。先述のNTTやSAXAと比較するとシェア率こそ少し劣るものの、根強い人気を誇るのがNAKAYOです。
看護・介護施設の現場でナースコールと電話機を連動させることができ、指定のスマホに外線を転送することも可能です。ですから、医療現場においても、非常に活躍します。
しかも、NAKAYOのビジネスフォンは機能がとてもシンプルで初めての方でも使いやすく、ボタンで迷うこともほとんどありません。
NAKAYOのビジネスフォン「NYC-Si」は、着信履歴が最大で10,000件表示させられ、発信履歴も最大8,000件を保存することが可能です。また、転送先を14ヵ所まで登録することができるなど、実用性に優れているでしょう。看護・介護施設において、活躍できるのがNAKAYOのビジネスフォンなのです。
ビジネスフォンの特徴や機能を正しく理解することで、賢く活用できます。業務の効率化にもつながることから、自社の用途に合わせ、マッチするメーカーの製品を選ぶのがベストです。もちろんビジネスフォンの導入にはコストがかかりますし、決して簡単に決められるものではないでしょう。
ですが、ビジネスフォンはとても実用的ですし、オフィスや医療現場、ホテル、その他の場所で活躍します。これからビジネスフォンを導入しようという場合、ぜひメーカーをしっかりと比較検討し、自社に最適な製品を選べるようにしてください。そうすることで、きっと業務の効率化を図ることができるはずです。
今回はビジネスフォンの比較で、NTT、SAXA、NAKAYOの3社について解説しました。
これらの3社のビジネスフォンは非常に高性能ですし、シェア率が高く、とても実用的です。自社の使用目的に合わせて、しっかりとマッチする製品を選べるようにしてください。
自社に合うメーカーの製品を選べれば、業務の効率化とコストカットも期待できるのではないでしょうか。
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