クラウドPBX vs 従来型ビジネスフォン|情シス担当者のための完全比較ガイド【2026年版】

クラウドPBX vs 従来型ビジネスフォン|情シス担当者のための完全比較ガイド【2026年版】中国地方

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クラウドPBX vs 従来型ビジネスフォン|情シス担当者のための完全比較ガイド【2026年版】

クラウドPBX vs 従来型ビジネスフォン|情シス担当者のための完全比較ガイド【2026年版】

「相談しようとした事務機屋さんが、なんだか忙しそう」

「うちの電話、そろそろ変えどきかも」

「ビジネスフォンが古くなって、どうにかしないといけない」

 

クラウドPBX vs 従来型ビジネスフォン|情シス担当者のための完全比較ガイド【2026年版】です。ぜひ最後までご覧ください(読了約7分)。

 

💡 こんな状況に心当たりはありませんか?

 

☑主装置のサポート終了(EOL)が近づいていて、更新の検討を迫られている

☑テレワーク導入後も「会社の電話」が固定のまま、転送対応に追われている

☑拠点が増えるたびに工事の手配と費用が発生して、問い合わせが絶えない

※EOL(イー・オー・エル)とは?=EOL(End of Life)とは、製品やサービスの寿命が尽き、メーカーのサポートや部品供給が終了する「製造・販売・サポート終了」を指すIT用語

 

もしひとつでも当てはまるなら、中国エリア(広島・岡山・鳥取・島根・山口)・四国エリア(高知・徳島・香川・愛媛)でビジネスフォンの見直しをご検討中の方や、クラウドPBXに興味のある「あなた」へきっとお役に立てると思います。

 

クラウドPBXへの移行を検討するうえで、情シス担当者として押さえておきたいポイントを、できるだけわかりやすく整理します。

 

「難しいことは抜きで、結局どっちがいいの?」という方も、最後まで読めばスッキリするはずです。

 

📋 目次

  1. そもそも何が違うの?ざっくり仕組みの話
  2. 8項目で比べてみた。情シスが気にすべき観点
  3. 情シス担当者が特に気になる3つのポイント
  4. で、結局うちはどっちを選べばいいの?
  5. クラウドPBX選びで後悔しないための5つのチェックリスト
  6. まずは実際に試してみませんか?(無料トライアル)

 

1. そもそも何が違うの?ざっくり仕組みの話

 

まず最初に、一言で違いを言い表すと。

🏢 従来型ビジネスフォン= 電話の頭脳(主装置)が「社内の機械室」にある

☁️ クラウドPBX= 電話の頭脳が「インターネットの向こう側」にある

 

従来型のビジネスフォンは電話専用の機械(主装置)を社内に設置し、専用の配線で電話機と接続します。安定していますが、拡張には工事が必要で、機器が古くなれば更新コストも乗ってきます。

 

クラウドPBXは、インターネット回線さえあれば、スマホやPCも「会社の内線電話」になります。主装置が不要なので、ラック管理・障害対応・EOL対策の手間から解放されるのが情シス視点での最大のメリットです。

 

2. 8項目で比べてみた。情シスが気にすべき観点

 

百聞は一見にしかず。まず全体像をテーブルで確認しましょう。

 

確認ポイント☁️ クラウドPBX🏢 従来型ビジネスフォン
初期費用低い(数万円〜)端末・工事費のみ高い(数十〜数百万円)主装置・配線工事が必要
月額コスト月額サービス料が継続発生1,000〜数千円/回線導入後は安定保守契約のみ
拠点追加・拡張ネット環境があればすぐ対応設定変更で即日〜数日工事が必要で数週間〜主装置の能力に依存
リモートワークスマホ・PCで内線利用OKどこでも会社番号で発着信基本的に不可会社の電話機のみ
通話品質・安定回線品質に依存障害対策の設計が重要安定・高品質専用回線で堅牢
保守・管理工数自動アップデート情シスの手間が激減業者対応が必要老朽化・EOLリスクあり
セキュリティ事業者品質に依存選定時の確認が重要社内完結で管理しやすい外部漏洩リスク低
外部システム連携CRM・チャット等と連携可API対応も充実基本機能は十分外部連携は限定的

「初期費用・拡張性・管理工数」ではクラウドPBXが優勢、「通話品質・セキュリティ管理のシンプルさ」では従来型に一日の長があります。次のセクションで、情シス担当が特に気になる3点をもう少し深掘りします。

 

 

3. 情シス担当者が特に気になる3つのポイント

 

① 管理工数:「誰が何をやるか」が劇的に変わる

従来型のビジネスフォンは主装置のファームウェア更新、故障時の業者手配、回線増設の際の申請・工事調整など、情シス側の対応工数が地味に多いです。EOLを迎えた機器の更新計画を立てるだけでも、かなりのリソースが取られます。

 

クラウドPBXに移行すると、アップデートは自動、追加・削除はWeb管理画面で完結、という形が一般的です。「電話関連の問い合わせ対応に時間を取られているなぁ」と感じている担当者には、ここが一番響くポイントかもしれません。

 

② セキュリティ:「外に出す」のは怖い?

クラウドへの移行に際して、セキュリティ面を懸念する声はよく聞きます。特に金融・医療・法律などの業種では慎重に検討する必要があります。

 

ただし、主要なクラウドPBXサービスの多くはISO 27001取得・通話データの暗号化(TLS/SRTP)・国内データセンター利用など、エンタープライズグレードのセキュリティ対策を講じています。サービス選定時に以下を確認しておきましょう。

 

  • ☑通話データの保存場所(国内 or 海外)
  • ☑暗号化の方式(TLS・SRTPの対応有無)
  • ☑セキュリティ認証取得状況(ISO 27001等)
  • ☑インシデント発生時の連絡体制・SLA

 

③ 導入時の落とし穴:帯域と番号ポータ

クラウドPBXへの移行でよくある「やらかし」がこの2つです。

 

⚠ 要注意ポイント

【帯域不足】 クラウドPBXの通話帯域は、利用コーデックやパケット化条件によって変わりますが、実務上は1通話あたり約80〜100kbps前後を目安に設計することが一般的です。同時通話数に応じた上り下り帯域に加え、業務通信分の余裕も確保しましょう。
また、共有型回線では混雑時間帯に遅延・ジッタ・パケットロスが増え、音質が劣化する場合があります。さらには4G回線でも品質が保証されない(ベストエフォート)ので、「比較的に電波が良好な状態」であれば、音声通話は安定しやすいとなります。

 

【番号引き継ぎ】 既存の固定電話番号(0AB〜J番号)の持ち込みに非対応のサービスがあります。「今の番号は絶対変えたくない」なら、事前に必ず確認をすべきです(MOT/TEL モッテルなら既に利用している「今の」電話番号をそのまま利用する事が可能です)。

 

4. で、結局うちはどっちを選べばいいの?

 

ズバリ言います。以下のどちらかに当てはまる会社は、クラウドPBXへの移行を本格検討するタイミングです。

 

クラウドPBXに向いている企業

  • ●現在の主装置がEOLを迎えている、またはサポート終了が2〜3年以内に迫っている
  • ●テレワーク・在宅勤務が常態化しており、固定電話の対応が業務の足かせになっている
  • ●拠点が複数あり、そのたびに工事・費用・管理の手間がかかっている
  • ●様々なクラウドツールと電話を連携させたい
  • ●情シスの人員が少なく、電話システムの保守に手間をかけたくない

 

従来型を継続するのが現実的なケース

  • ●主装置が比較的新しく、切り替えコストに見合うメリットが出にくい
  • ●業規制でクラウド利用が制限されている業種・部門
  • ●社内ネットワーク環境が不安定で、帯域確保が難しい拠点

 

💡 情シス目線のポイント 

「今すぐ移行するかどうか」より、「主装置のEOLを契機に検討する」というロードマップを持っておくことが重要です。実際に移行を始めると、番号ポータ・既存機器の廃棄・ユーザーへのレクチャーなど、最低でも2〜3ヶ月のリードタイムが必要になります。

 

5. クラウドPBX選びで後悔しないための5つのチェックリスト

 

「サービスが多すぎて何を選べばいいかわからない」という声も多いです。最低限ここは確認してください。

 

  1. ☑既存番号の引き継ぎ(番号ポータビリティ)に対応しているか
  2. ☑通話データの暗号化(TLS/SRTP)とデータセンターの所在地
  3. ☑同時通話数・回線数の上限と料金体系(従量か固定か)
  4. ☑管理画面の使いやすさと、設定変更の権限委譲範囲
  5. ☑障害発生時のサポート窓口がエリア内にあるかどうか

 

実はこれらの確認、自社だけでゼロからやるのはかなり骨が折れます。「まず触ってみてから決めたい」という場合は、無料トライアルを活用するのが一番の近道です。

 

 

思い切って実際に試してみませんか?

 

「比較表を見てもまだ決め手に欠ける…」そんなときこそ、百聞は一見にしかずです。
無料トライアルでは、実際の管理画面・通話品質・連携機能をそのまま体験できます。

 

  • 1.実際の操作画面を利用して、使いやすさを体感できる
  • 2.スマホ・PCで内線通話・外線発着信を実機でテストできる
  • 3.導入コンサルタントが既存環境を確認し、最適構成をご提案
  • 4.トライアル期間中のサポートはすべて無料

 

▶ 無料トライアルに申し込む(資料DLかカンタン今すぐ電話で聞く)

※ 強引な営業はいたしませんので、情報収集としてお気軽にどうぞ。

 

結局はどうすれば正解なのか?

 

クラウドPBXと従来型ビジネスフォン、どちらが「正解」かは会社の状況によって変わります。ただ、主装置のEOL・テレワーク対応・管理工数の削減という3つの課題を抱えている情シス担当者であれば、クラウドPBXは有力な選択肢です。

 

「理屈はわかった、でも実際どうなの?」というのが正直なところだと思います。だからこそ、まずは無料トライアルで体感してみてください。導入後に「思ってたのと違った」という事態を防ぐためにも、百聞は一見にしかずです。

 

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