エリアでは、業界NO.1に挑戦中のモッテル中四国です。クラウド電話業界ではMOT/TEL(モッテル)の何が業界でもトップクラスかというと、その「通話品質」の良さを指します。いかなるモノがそうである様に、せっかくであれば良いモノ・一流のモノを使いたいですもんね。
さて、皆様が仕事をしていくうえでの「業務効率化」は、仕事をするうえで切っても切れない寝ても覚めても考えていく内容の一つではないでしょうか。少人数で業務を抜かりなく遂行するためには、やはり強いチームワークがかかせません。そのチームワークを強固に保つためには、相手の手を極力止めずに行き過ぎない密で抜からないしっかりとした「連絡手段・情報共有」が必要です。
今回はそんな事等から、【MOT/TEL(モッテル)】の導入にいたったとある「訪問介護事業者」様を紹介したいと思います。同業者の方で、同じお悩みを持っておられる場合はぜひご一読いただけると幸いです。
先ずは、とある訪問介護事業者様が課題に感じていた内容を紹介いたします。どうしても訪問介護の仕事には、利用者さんの状況やシフト調整など、複数人との細かい連絡が必要になります。
仮のお話しですが、責任のあるスタッフAさんから、現場を担当しているBさんからJさんまで10名の方がいるとした場合、電話で相手の手を止めず(ブルートゥースであれば両手が使えるけれども)、細やかに一気に各メンバーへ連絡を取る方法があれば、ネット系のツールが最適です。また、様々存在するネット・Webをバラバラに使うのではなく「連絡の手段」を統一した方が効率的です。例えば、BさんはLINE、CさんはSMSショートメッセージ等、、、バラバラだととても面倒くさくて確認に手間がかかります。
世の中にあるほとんどの訪問介護事業所様では、1つのグループウェアの様な仕組みを使って、業務メンバー同士の連絡手段を統一していると思いますが、今回ご紹介するとある訪問介護事業者様では、先述した例のとおりなぜかバラバラのツールを利用中でした。中には相手の方が見たかどうかわからないSMSしか使えない方もいたほどです。
そこで、AさんからJさんまであれこれと連絡手段を一つにしぼった方が良いだろうと色々と検討をしたそうです。そしてLINEによる連絡方法を採用する事に至りました。
とある訪問介護事業者様は、LINEを導入しました。話しは変わりますが、LINEは日本国民の約90%が利用している、とても利用率の高いコミュニケーションツールです。どうやら、そこがアダになってしまったようです。LINEを使っている訪問介護を利用者が多いようで、現場で交換を求められる事もあるようです。個人とは別の会社からスマホを貸与されていれば、特に抵抗は無いのかもしれませんが、とある介護事業者様ではスマホ貸与はしていませんでした。ここに働くスタッフの方からストレスの意見が出たようです。
普段はお友達やご家族と連絡を取り合っている楽しいはずのLINEが、仕事の連絡が届くし利用者から教えてと言われるしとちょっとイヤなイメージが着いてしまったようです。さらにLINE利用の弊害で最もあった事は、LINEに登録している同性の方への送信ミスです。メッセージ自体は24時間内に取り消せば相手・自分の双方で残りはしないでしょうが、大事なやり取り等が正しい相手に送られずにロスが起こってしまいました。
こういった事から、一旦LINEの利用を取りやめて他に「安くてもっと便利なツールが無いか」を忙しい業務をこなしながらあれこれとネットで探したそうです。
LINEによるコミュニケーションでくじけてしまった時に、もう一つの問題点も浮上してきました。それは、プライベートの電話番号を使った電話連絡の事です。LINEであればLINE電話もあり、通話料金の負担が無く会話によるコミュニケーションも取れていましたが、LINEを利用しなくなったとたんに一方の電話によるコミュニケーションを取りたがらないスタッフさんも出てきてしまいました。
かけ放題プランにしている方であれば、通話にかかる時間もお金もストレスは無いと思いますが、そうでない方はそうもいかないのが通話料金問題です。通話料金をスタッフさんへ支払ている事業者様もあると思いますが、一番の問題点は「個人の携帯番号」を使う事です。
やはり仕事とプライベートは分けたいもの、どうにかして個人の携帯番号を業務で使わなくする方法を見つけなくてはいけないようでした。そこで、巡り合ったのが私たちMOT/TEL(モッテル)でした。MOT/TEL(モッテル)の特徴は一番最後に紹介しるとして、以下では訪問介護の皆様が従事している業務についてかかる時間を考えながら紹介いたします。
MOT/TEL(モッテル)を導入していただくにあたり、訪問介護事業者様がどの様な仕事をしておられるのかが気になり、調べてみた結果です。もしかすると少し違うかもしれませんので、寛大な御心で見てみてください。
訪問介護は、介護が必要な方の自宅を訪問し、日常生活を支援する仕事です。主な業務内容は以下の通りです。
① 身体介護(直接身体に触れて行う介助)
食事介助
入浴介助(清拭・洗髪・部分浴を含む)
排泄介助(おむつ交換・トイレ誘導など)
更衣介助
体位変換・移乗介助
服薬介助
② 生活援助(日常生活の維持を支援する援助)
掃除
洗濯
調理・配膳
買い物代行
薬の受け取り
③ その他の業務
訪問記録の作成
利用者や家族への相談対応
サービス提供責任者や事業所との連携
出勤・準備
事業所に出勤し、当日の訪問スケジュールを確認
利用者ごとのケアプランや特記事項を確認
必要な物品や記録用紙を準備
利用者宅へ訪問(1件あたり30分~1時間程度が一般的)
挨拶・バイタルチェック(必要に応じて)
介護サービスの提供(身体介護・生活援助)
記録の作成(利用者の様子や提供したサービス内容を記録)
退室(次の訪問先へ移動)
事業所へ戻る・記録作成・報告
事業所に戻り、サービス提供の記録を整理
必要に応じてケアマネジャーやサービス提供責任者へ報告
翌日の準備を行い、業務終了
訪問介護事業所の電話対応は、主に以下の内容に分かれます。
利用者や家族からの問い合わせ対応(約5~15分)
サービスの内容や予約変更などの相談
利用者の体調不良時の対応(ケアマネジャーと連携)
ケアマネジャー・医療機関との連絡調整(約10~20分)
新規利用者の紹介・ケアプラン調整
訪問スケジュールの調整
ヘルパーとの連携・緊急対応(約5~15分)
シフト調整や業務報告
急な変更対応(例:ヘルパーの体調不良による代替手配)
モッテル中四国調べではありますが、「電話応対時間」はそれぞれで異なりますが、業務中には約20分程度手がかかっているようです。
とある訪問介護事業者様がMOT/TEL(モッテル)の導入に至ったのは、以下3つがポイントです。
・文字のコミュニケーションがMOT/TEL(モッテル)でできる → モッチャ
・電話連絡の際にMOT/TEL(モッテル)で屋外・出先でも会社番号発信ができる → モッテル
・MOT/TEL(モッテル)ならスマホを10台貸与するより維持費が安い → モッテル(月々約5,000円で20名)
クラウド電話のMOT/TEL(モッテル)なら、チャットと電話が導入した際にワンパッケージになっているので、別々にそれぞれを契約する必要はありません。前述したとおり、スマホにアプリでカンタンに設定が可能なので、個人が所持しているスマホにもスルッと導入が可能です。その1つのスマホの中でLINEをプライベート用として使い、モッテルを業務用(電話発信・チャット機能)として使い分ける事が可能です。
話は変わりますが、ちょっとMOT/TEL(モッテル)が気になっている事業者様で、市外局番を08・・・にこだわらず050番号での架電等に抵抗がなければ(最近は大手訪問介護事業者様も050がポツポツあります)、クラウド電話のモッテルなら全てを解決するお手伝いができます。
業務用スマホを貸与していない訪問介護事業者様で、LINE等のツールを使い続けている場合、今は問題になっていない事も将来にトラブルを起こす原因になりかねません。もしも同じお悩みをお持ちだったり、そろそろ何かを検討しなければとお考えであれば、私たちモッテル中四国が解決できるお手伝いをいたします。説明は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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