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法人携帯の保有率はどれくらいか、その数値は非常に気になるのではないでしょうか。個人と比べ、法人携帯の割合はどれほど違うのか興味深いでしょう。誰もが携帯を所有するといえるような時代ですし、法人携帯の需要も高いです。この記事では、個人携帯や法人携帯の保有に関する調査結果や、スマホの役割などについて解説します。個人や法人携帯の保有率に興味がある方でしたら、ぜひ参考にしてみてください。
法人携帯の保有率を知る前に、まずは個人の携帯保有率を知っておきたいはずです。総務省の調査によれば、個人の携帯保有率は年々上がっており、2006年は71.8%でしたが、2012年には保有率が100%を超えました。もちろん、これは2台持ちの方も含めた数字なのですが、それでもお年寄りの方や小さい子どもを除けば、ほぼ全員が携帯を所有している計算です。
毎年だいたい5%近く伸びていて、2016年の携帯電話契約数は1億5648万件、PHSが400万件。2016年当時の日本の総人口数は1億2711万人でしたので、個人の携帯保有率が123.1%でした。また、ベネッセ教育総合研究所が行った調査によれば、特に高校生の携帯保有率が高く、高校生の携帯保有率は90%を超えている結果となりました。それほどまでに、個人の携帯保有率は高まっているのです。
2020年にはスマホ保有率が86.8%と、ガラケーと呼ばれる従来の携帯から、ほとんどの方々がスマホに移行しています。5Gの影響もあって、今後はますますスマホ保有率が高まることが予想されます。もはや、私たちの生活において、スマホは必要不可欠なアイテムとなっているのです。仕事はもちろんですが、プライベートでも、スマホは日常の一部といえるでしょう。
個人の携帯保有率が非常に高いことがわかりましたが、では法人携帯保有率は一体どれくらいなのか気になりますよね。株式会社MM総研が2023年3月末に行った調査結果によると、法人のスマホ契約数は1357万件で、スマホ契約数全体(1億1663万件)の割合に占める法人比率は11.6%でした。しかしながら、2017年3月末時点では法人比率は10.1%だったため、6年間で法人比率は1.5ポイント上昇しました。
また、会社が支給するスマホの利用率は19.2%、ガラケー(フィーチャーフォン)は4.2%となっています。この数字を見れば低くないか?と思われるかもしれませんが、会社が支給する法人携帯ではなく、社員自らの端末を持ち込み業務に使うBYODが23.8%で、慣れている自身の端末を仕事で使う割合もかなり多いのです。
これらの数字をすべて合わせれば、いかに仕事でスマホ端末を使用することが多いかがわかるのではないでしょうか。今後は法人携帯とBYODの割合が高まっていく可能性が高いため、仕事でスマホが使用される機会がさらに増えていくはずです。さまざまな便利なアプリが世の中にはありますし、今後も増えていくでしょう。この機会に、法人スマホの契約を検討してみてはいかがでしょうか。
参照:https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=604
ここ数年で、日本でも自然災害の発生件数が著しく増えています。異常気象によって、夏場は40℃近くまで気温が上がることも決して珍しくなくなりました。また、地震や豪雨・洪水被害に遭い、安否が懸念されることも多いです。そんなときに、スマホが有効活用されることが多いのです。
自然災害が起こった際や、何か緊急事態が起こった際などに、スマホで安否確認をすることができます。会社においても、社員の安否確認をいち早く行うことができることから、連絡手段としてスマホは重宝されています。もちろん、スマホにはメリットだけでなくデメリットもあるのですが、それでも万が一のときのことを考えれば非常に役立つのがスマホなのです。
法人名義のスマホを契約するのは敷居が高く感じるかもしれませんが、所有していると数多くの場面で役立つ可能性が高いでしょう。そのため、今後は法人名義のスマホの需要が高まっていくことが考えられます。法人携帯はガラケーからスマホにシフトされつつあり、スマホの役割がますます大きくなっていくでしょう。モデルチェンジを繰り返し、昔と比べるとスマホの性能もどんどん上がっているのです。
ここまで、個人や法人携帯の保有率、そして、スマホが安否確認などにも有効活用されるということを解説しました。個人はもちろん、法人においても従来のガラケー(フィーチャーフォン)からスマホにシフトされています。
それだけ多くの役割を果たすスマホですし、私たちの生活においてもはや必要不可欠なアイテムなのです。今後、ますますスマホの保有率が上がっていく可能性が高いでしょう。
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