自動音声案内(IVR)とは、着信時にあらかじめ設定した音声アナウンス(例:〇〇についてお問い合わせの方は1番を、××についてお問い合わせの方は2番を押してください。)を流し、発信者が選択した番号によって着信先を振り分ける機能です。
大企業やコールセンターでよく利用される自動音声案内(IVR)をMOT/TEL(モッテル)なら安価に利用することができます。
※プレミアムプラン・プラチナプランでのみご利用頂けます。
IVRは、Interactive Voice Response(自動音声応答装置)の一般的な略称です。
音声案内を流すことで、営業電話や間違い電話などの不要な電話対応が削減されます。
問合せごとに着信先を自動で振り分けるので、取次ぎ回数を削減できます。
部署やプロジェクト・問合せ内容毎に電話番号を取得する必要がありません。
アナウンスの開始・終了時間を管理画面のスケジュールへ設定することで日時や曜日で自動切換えが可能です。
毎日の面倒な手動設定が不要になります。
アナウンスの音声を録音し使用することができます。「商品の詳細については1番を、使い方については2番をの押してください。」のようなアナウンスを流し、発信者のプッシュ番号によって着信先を振り分けること(IVR機能)ができます。
自動音声案内(IVR)を導入すると応対する必要のない着信を削減することができます。下記[図1]は弊社が実際にIVRを導入した際の1日平均受電件数の変化です。導入前の受電件数の平均が347.8件に対し、導入後の平均は272.5件と2割程削減されています。
削減された電話の内訳は下記[図2・図3]の用に「ワンギリ・間違い電話」や「営業電話」であり不要な電話が削減されていることが分かります。
IP電話・050電話 MOT/TEL(モッテル) と合わせてのご利用で、DX化(デジタルトランスフォーメーション化)をさらに加速出来ます。