MOT/TEL導入事例:株式会社WORK SMILE LABO様(岡山県) (中国地方)

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MOT/TEL導入事例:株式会社WORK SMILE LABO様(岡山県)

  • テレワーク中の電話対応が可能に!
  • テレワーク中の電話対応負担の平均化

    株式会社WORK SMILE LABO

    代表取締役 石井 聖博 様

    住所:岡山県岡山市南区福浜町15-10

    設立:明治44年11月15日

    ホームページ https://wakusuma.com/

    導入製品:MOT/TEL

    今回の導入事例ポイント

    • テレワーク中の電話対応
    • 直観的に使える操作性

    掲載日:2021年3月17日

株式会社WORK SMILE LABO 代表取締役 石井 聖博 様インタビュー動画

お客様のご紹介(事業内容、沿革など)

WORK SMILE LABO(ワークスマイルラボ)様は、明治44年(1911年)に創業し、以来110年の歴史を刻んできた企業です。
筆や墨を売る文具店として始まり、その後、事務用品・オフィス家具・OA機器の販売を主な事業として、地域のお客様と信頼関係を築いてきました。
ITの普及により、近年はITツールを活用した企業支援サービスにも注力しています。現在は会社の事業領域を、事務機器販売業から「笑顔溢れるワークスタイルの創造提案業」へと転換。「『働く』に笑顔を!」とのコンセプトを掲げ、快適なオフィス環境の提案から、広く経営課題の解決にいたるまで、誰もが笑顔で働ける企業づくりをサポートしています。
お客様へより良い働き方を提供する企業となるべく、まずは自社の働き方改革へ着手し、中小企業に特化したテレワークやICTを活用した多様な働き方改革に常に挑戦しています。
本社をライブオフィス化し、実際に働いている姿を見て体験頂ける「ワクスマ」に力を入れています。

社内の様子

ご導入に至るまでの経緯・抱えていた課題

テレワークをするにあたって、絶対に対応できなかった業務が『来客対応』『電話対応』でした。
OA機器や事務用品を扱っているため、ご注文の電話や機械トラブルの連絡など、着電件数は非常に多い会社です。テレワークをしている社員が電話対応が出来ず、『社内にいるメンバーに負荷をかけてしまっている』という心理的負担がありました。また実際に電話が同時に複数本かかってきてしまった時に、対応できずお客様をお待たせする事態が発生していました。
その問題を解決するために、社外でも電話対応が出来るようにMOT/TELを導入しました。

ご導入の決め手

価格と操作性です。
弊社は地方の30名以下の中小企業で、資金が豊富にあるわけではありません。価格が最安クラスであったことと、ITリテラシーが高くなくても直観的に使える操作性で選びました。

スマホ内線画面

使用されたご感想・導入後の変化

どこに居ても社内に居るのと変わらず電話対応ができることで、お客様にご迷惑をかけずに済みながらも、社員がより良い働き方を実践できている点に大満足です。

テレワーク利用イメージ

テレワーク・働き方改革への取組みについて

早くからテレワークに取り組んだお陰で、中小企業の「働き方改革」や「テレワーク」と言えば、『岡山のワクスマ』と認知されるようになりました。
弊社では小さなお子さんがおられるパート社員さんの離職防止で、テレワークを導入することになりました。同様のお悩みや、結婚・介護などで社員さんが出勤できず、本人も辞めたくない、会社も辞めてほしくない、けれども退職せざるを得ない状況の中小企業はたくさんおられます。
MOT/TELはそのような課題を解決してくれるツールだと実感しています。

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